【ブリュッセル共同】ハンタウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「MVホンディウス」が18日、オランダ西部ロッテルダムに入港した。乗員25人と医療従事者2人の計27人に発症はみられないが、下船後は数週間の隔離生活に入る。全員が下船後、クルーズ船は消毒される。地元メディアが報じた。
27人の国籍はフィリピンが17人、オランダとウクライナが各4人、ロシアとポーランドが各1人。オランダ人は自宅で、その他の乗員らは港の施設でそれぞれ隔離生活に入る。ハンタウイルスの潜伏期間は最長で約6週間。船内には航行中に死亡したドイツ人女性の遺体も安置されていた。








