高市早苗首相は18日、国連のグテレス事務総長と官邸で会談した。イランによるホルムズ海峡の事実上封鎖など中東地域の課題への対応を念頭に「国際情勢が不安定化する中、各国が力を結集して取り組むことが重要だ」との認識を示した。
グテレス氏は昨年8月以来の来日で、首相とは初めて会談。日本を「信頼できる寛大なパートナー」とたたえ、核不拡散の取り組みで「日本が重要な役割を果たしている」と評価した。安全保障理事会改革や、北朝鮮による日本人拉致問題解決の必要性も訴えた。
政府は会談後、歓迎レセプションを開催。今年は日本の国連加盟から70年の節目に当たり、連携強化を図った。






