沖縄県の玉城デニー知事は19日の記者会見で、名護市辺野古沖で船2隻が転覆し2人が死亡した事故に関し、交流サイト(SNS)上で、県が船の運航団体に補助金を支給しているなどの誤情報が拡散しているとして、自身が出馬する9月の知事選への影響に懸念を示した。「有権者の考え方が間違った情報によって判断されることがあってはならない」と述べた。
同時に「事故原因や、二度と痛ましい事態を生じさせないための取り組みはしっかりと実行されるべきだ」とも強調した。転覆した2隻は事故当時は平和学習中の高校生らを乗せていたが、それ以外では米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設への抗議活動にも使われていた。









