【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比294・04ドル高の5万0579・70ドルで取引を終えた。終値の最高値を連日で更新した。米国とイランとの戦闘終結に向けた協議進展への期待が広がった。上げ幅は一時500ドルを超えた。

 ルビオ米国務長官がイランとの協議を巡り、一定の進展が見られるとの認識を示したと伝わり、投資家心理が改善した。一方、イラン側は交渉が膠着していると主張しているとされ、買い一巡後は伸び悩んだ。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も3日続伸し、50・87ポイント高の2万6343・97だった。

 個別銘柄では、医薬品のメルク、ITのセールスフォースの上昇が目立った。半導体のエヌビディアは売られた。