大阪・関西万博のタイ館の電気設備工事を無許可で請け負ったとして、大阪府警は4日、建設業法違反(無許可営業)の疑いで、建設会社「DIO」(群馬県高崎市)と、実質的経営者とみられる男性(59)=埼玉県三郷市=ら2人を書類送検した。
書類送検容疑は2024年10月上旬、タイ館の電気設備工事(4455万円)を、建設業法上の許可を得ずに請け負った疑い。府警によると、男性は「無許可と分かっていた」と話しており、同社と男性には起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
同社は下請けとして工事を請け負っていた。
万博工事を巡っては、アンゴラ館でも無許可工事があったとして、大阪簡裁が関係者に罰金30万円の略式命令を出した。





