紫や白の花を咲かせ、見頃を迎えたハナショウブ=土岐市泉町久尻、織部の里公園
紫の花を咲かせ、見頃を迎えたハナショウブ=土岐市泉町久尻、織部の里公園

 国指定史跡「元屋敷陶器窯跡」周辺に整備された織部の里公園(土岐市泉町久尻)で、ハナショウブが見頃を迎えている。紫や白、ピンク色の花が園内を彩り、来場者は梅雨が感じられる景色を楽しみながら散策していた。

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 同公園のハナショウブは2011年から整備が進められ、現在は約1600平方メートルのハナショウブ園に約20品種、1万5千株が植えられている。管理する市文化振興事業団によると、ここ数日の暖かさで例年より早く開花が進み、現在はほぼ満開の状態という。色とりどりの花が一面に咲き誇り、写真撮影を楽しむ人や足を止めて眺める人の姿が多く見られた。同事業団の担当者は「来週中ごろまでが見頃」としている。

 13日には同公園で野だて茶会が開かれる。午前10時から午後3時まで、休憩所前広場で実施し、一服500円。ハナショウブが咲く景色を眺めながら抹茶を味わうことができる。また、同日と14日には園内の茶室「暮雪庵」でも茶会が開かれる。一服800円。

(田中純太郎)