訓練に取り組む市消防団員たち=大垣市野口町

 水害が発生しやすい出水期に備え、大垣市の水防演習が、同市野口町の杭瀬川右岸で実施され、市消防団員ら約400人が水防技術の向上を目指して訓練に励んだ。

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 市と大垣輪中水防組合が毎年実施している。26分団の約360人が参加し、団員らは土のう拵(こしら)えや、堤防の崩壊を防ぐ「月の輪工」、堤防から水があふれないようにする「積土のう工」に取り組んだ。

 土のう拵えでは、各分団ごとに協力して25キロの土砂をスコップで手際よく袋に入れ、約10分で40個の土のうを並べていた。

(舩橋靖明)