日産自動車は24日、人工知能(AI)が自動運転や車内空間の改善をする次世代車の実現に向けて、開発にもAIを活用する方針を明らかにした。車の機能を継続的に強化するソフトウエアの開発にAIを活用する仕組みを本年度中に導入し、人中心のプロセスから転換する。
AIを開発の中心に据えることで、人であれば1カ月以上要する作業を数分から数時間程度に短縮することが可能だという。生産性が向上し、コスト削減につなげる狙いだ。
日産は、独自の高度運転支援システム「プロパイロット」にAIを組み込んで改良し、2027年度に一般道でも手放し運転ができる次世代版を導入する計画だ。





