戦国時代に美濃西部に居城を持ち、武勇で名をはせた安藤守就(もりなり)、稲葉一鉄、氏家卜全(ぼくぜん)の「西美濃三人衆」。土岐、斎藤、織田とあるじを変えながら乱世を駆け抜けた。織田信長の下では過酷な合戦を幾度も経験し、いずれも美濃の地で最期を迎えた。放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にも登場し、注目を集めた3人の“墓標”を巡った。
◆氏家卜全 海津市
三人衆の中で最も早く命を落としたのは、大垣城主だった氏家卜全。1571年に...
戦国時代に美濃西部に居城を持ち、武勇で名をはせた安藤守就(もりなり)、稲葉一鉄、氏家卜全(ぼくぜん)の「西美濃三人衆」。土岐、斎藤、織田とあるじを変えながら乱世を駆け抜けた。織田信長の下では過酷な合戦を幾度も経験し、いずれも美濃の地で最期を迎えた。放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にも登場し、注目を集めた3人の“墓標”を巡った。
三人衆の中で最も早く命を落としたのは、大垣城主だった氏家卜全。1571年に...