半導体大手キオクシアホールディングス(HD)は25日、定時株主総会を開いた。人工知能(AI)ブームを背景にした好業績で株価が急上昇し、時価総額は50兆円を超え国内企業で首位に躍り出た。太田裕雄社長は今後の半導体メモリー市況について「まだまだ強いデマンド(需要)が続く」と強気の見方を示した。巨額の利益を得た株主も多く、出席した株主からは感謝の声が上がった。
太田氏は東京都内で開いた総会で、米大手IT企業などの顧客から長期契約を結びたいとの声が多数寄せられていると説明。「これまでと明らかに違うビジネスモデルが今、成就している」と語った。取締役7人の選任など全9議案は賛成多数で原案通り承認、可決された。






