【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)は25日、スイスのローザンヌで臨時総会最終日の審議を行い、フランス・アルプス地域で開催する2030年冬季五輪の追加競技として2大会連続で山岳スキーを決定した。

 追加競技は開催都市の大会組織委員会が提案できる。登山とスキーの両方の技術を駆使してタイムを競う山岳スキーは欧州で人気があり、今年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪で初めて採用された。

 30年大会の実施種別、種目は数週間後に改めて理事会を開いて決める。ノルディックスキー複合が存続するかどうかが焦点となっている。