一部地域でドクターヘリの運休が生じていることを受け、上野賢一郎厚生労働相は26日の閣議後記者会見で、安定的な運航体制確保のため、具体策を議論する検討会を設置すると明らかにした。7月中に立ち上げ、有識者や関係団体を交えて救急医療搬送体制の在り方を話し合う。
上野氏はドクターヘリについて「全国各地の救急医療体制を確保する上で極めて重要な役割を果たしている」と述べた。国による財政的な支援の在り方や、操縦士や整備士といった人材を安定的に確保するための対策を議論する。
東京や関西の一部地域では、整備士不足を理由とした運航休止などが昨年から発生している。





