柔道のグランプリ青島大会で優勝した男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)が29日、羽田空港に帰国し「落ち着いて相手を見て柔道をしようと思い、危なげなく勝てた」と笑顔で語った。今月から2年後のロサンゼルス五輪の予選期間が開始。「気持ちがより入った」と明かした。
5試合で相手に一度もポイントを許さなかった。今年から有効の判定範囲が大幅に広がって防御の意識を高めており、王座奪還を目指す世界選手権(10月・バクー)に向け「自信になる」と手応えをつかんだ。日本男子の鈴木桂治監督は「もっともっと磨いてくれるだろう」と期待を寄せた。









