静岡県熱海市で2021年7月に発生した土石流災害を巡り、同市が被災者の心身の状態を把握する調査を26年度に始める見通しであることが2日、市への取材で分かった。被災者親族からの要望を受けたもので、結果に基づき、カウンセリングが必要な人への支援策を検討するとしている。
市によると、外部の専門機関に委託し、避難生活を送っていた約200人を中心に実施する。心身に不調があるかどうかに加え、生活面での悩みも尋ねる予定で、具体的な質問項目は今後詰める。
親族から市に対し「不調を抱えている人を調査するのがいいのではないか」との意見が寄せられたという。








