【ベルリン共同】電気自動車(EV)の需要が低迷していた自動車大国のドイツで、EV販売回復の兆しが出ている。米国とイスラエルによるイラン攻撃で燃料価格が高騰したことや、ドイツ政府がEVを対象とした補助金制度を再開したことが追い風となっている。
運輸当局が3日発表した統計では、6月のEVの新車登録台数は8万4057台で前年同月比78・2%増と大幅に伸びた。ガソリン車は16・8%、ディーゼル車は5・1%それぞれ減った。EVは新車全体の24・8%を占めた。
背景には、イラン情勢を受けた燃料価格高騰へのドイツ国民の不安がある。








