7日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=161円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比20銭円高ドル安の1ドル=161円96〜97銭。ユーロは23銭円高ユーロ安の1ユーロ=185円05〜09銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測が和らいだことで、日米金利差の縮小が意識され円を買う動きが出た。

 城内実経済財政担当相は7日の記者会見で金融政策を巡り「日銀に委ねられるべきだという政府の立場に変わりはない」と述べた。日銀の利上げが政府に妨げられないとの安心感も円買いにつながった。