陸上男子十種競技で前日本記録保持者の右代啓祐(39)=国士舘ク=が8日、東京都内で記者会見し、十種競技は12位に終わった6月の日本選手権が最後で、今後は円盤投げに絞って現役を続けることを表明した。円盤投げでは自己記録の更新を目標に掲げ「自分自身を高め続けることの大切さを探す旅にまた出かける。まだまだ自分が強くなるところを見たい」と決意を語った。
北海道出身、五輪2度、世界選手権に5度出場、16年リオ五輪では日本選手団の旗手を務めた。24日に40歳となる右代は指導者として後進の育成や、部活動の地域展開などにも力を注ぐ考えで「世の中に影響が出るような活動につなげていけたら」と思い描いた。






