大相撲名古屋場所(12日初日)で幕内最年長の36歳として臨む高安が、元気に稽古を積んでいる。8日は愛知県瀬戸市の田子ノ浦部屋で幕下以下の力士と20番続けて取り「どの場所も優勝を目指す気持ちは変わらない」と明るい表情だった。左四つや突き、押しの攻めが光り、動きは鋭かった。
41歳の玉鷲が十両に転落したことで、元大関は今場所から幕内で最年長となった。番付発表から意識していたそうで「自分はあとどれくらい幕内で頑張れるか。体調を整え、一番一番に全力を尽くす」と力強く話した。
小結だった先場所は右太ももを痛めて途中休場し、三役から平幕に落ちた。「初日から白星を続けて、勢いに乗っていきたい」と若々しい笑みを浮かべた。






