全国の小中学校でプールでの水泳授業を廃止する事例が増えていることを受け、超党派の国会議員有志が「水泳議員連盟」を立ち上げることが分かった。実技指導の促進と水難事故防止を最大の目的とする。近く設立総会を開き、元五輪相の丸川珠代衆院議員が会長に、日本水泳連盟会長の鈴木大地参院議員が会長代行に就く見通し。関係者が8日、明らかにした。
近年、水泳の授業はプールの老朽化や猛暑などを理由に、実技を取りやめるケースが相次ぐ。議連は「水難事故ゼロ」などを掲げ、実技指導の完全実施や着衣泳、水難訓練の必修化を目指す。
五輪、パラリンピックなどでの競技力向上策や、健康増進のための水泳の活用法なども検討する。





