ビール大手4社は10日、2026年上半期(1〜6月)のビール類の販売実績を発表した。市場全体の販売数量は各社の推計で前年同期に比べ約3%減少した。物価高で節約志向が広がり、販売が伸び悩んだ。
メーカー別に見ると、金額ベースの販売実績を公表しているアサヒビールが1%減、キリンビールが2%減だった。数量ベースで公表しているサントリーは1%減、サッポロビールは横ばいだった。
アサヒは昨年9月のサイバー攻撃によるシステム障害の影響を受けた。主力の「スーパードライ」ブランドは2%減だった。サッポロは主力ビール「黒ラベル」が好調に推移した。





