車いすの部女子シングルスで優勝し、トロフィーを手に涙ぐむ上地結衣。「生涯ゴールデンスラム」を日本女子として初めて達成した=ウィンブルドン(共同)
 車いすの部女子シングルスで優勝し雄たけびを上げる上地結衣。「生涯ゴールデンスラム」を達成した=ウィンブルドン(共同)
 車いすの部女子シングルス決勝でプレーする上地結衣=ウィンブルドン(共同)

 【ウィンブルドン共同】車いすテニス女子の上地結衣(32)=三井住友銀行=が11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われたウィンブルドン選手権シングルス決勝でディーデ・デフロート(オランダ)に6―0、6―0の圧勝で初優勝し、日本女子で初めて四大大会とパラリンピックを全制覇する「生涯ゴールデンスラム(GS)」を達成した。男子シングルスのGS達成者には国枝慎吾、小田凱人(東海理化)がいる。

 上地は2014年の全仏オープンで四大大会初制覇。24年のパリ・パラで金メダルに輝いた。