サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のDF熊谷紗希(35)が14日、東京都内で取材に応じ、来年のW杯ブラジル大会に向けて「本当に最後(のW杯)だなと思っているし、自分の集大成としてぶつけたい」と決意を語った。

 自身が取り組む次世代を担う選手の育成事業の報告会で述べた。2011年ドイツ大会で日本の優勝に貢献した熊谷は、来年のW杯に出場すれば5大会連続となる。「初めてのW杯で優勝して、最後のW杯で優勝できたら本当に幸せなことだと思うので、そこに向かうのみ」と意気込んだ。

 報告会に同席したMF浜野まいかは「優勝したい。そのためにこの1年間、改めて準備して万全の状態で臨みたい」と話した。