今年2月、広島県東広島市の住宅が燃え、住人のリフォーム会社経営者夫妻が殺傷された事件で、広島県警は19日、殺人と現住建造物等放火などの疑いで広島市南区、無職倉本幹太容疑者(29)を送検した。共謀したとして同容疑で、事件後に遺体で見つかった同県三原市の自営業徳田雅希容疑者=当時(29)=も容疑者死亡のまま書類送検した。
県警によると、倉本容疑者は殺害された男性が経営する会社の元従業員で、負傷した女性のおい。倉本容疑者が首謀し、徳田容疑者が実行役だったとみて調べている。
両容疑者の送検容疑は共謀して2月16日午前3時〜同35分ごろ、川本健一さん=当時(49)=方に侵入して夫妻にガソリンをまいて火を付け、川本さんの首を包丁で複数回突き刺して失血死させたほか、妻孝枝さん(50)の頭を瓶のようなもので殴り負傷させた疑い。
県警によると、倉本容疑者は「私ではありません」と容疑を否認している。倉本容疑者は徳田容疑者を生き埋めにしたとして強盗殺人罪で起訴されている。





