【ブリュッセル共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が24日発表した2026年1〜6月期決算は、純利益が前年同期比35・7%減の25億7400万ユーロ(約4800億円)だった。競争が激化する中国市場での苦戦や、米国での電気自動車(EV)の生産終了に伴う5億ユーロの費用計上が響いた。
26年通期の売上高予想を下方修正し、前期比で3%減から横ばいになるとの見通しを示した。従来は横ばいから3%増を見込んでいた。
1〜6月期の世界販売台数は前年同期比6・3%減の412万5683台だった。乗用車販売は中国で26・0%減少し、米国でも関税強化が響いて5・8%減った。一方、欧州では前年水準を上回った。








