静岡県警は24日、過去に所属していた部署で、自身が掲げた業務方針が変更されると伝えてきた職員に「いろんな人脈を使ってつぶす」などと威圧的な言動をしたなどとして、沼津警察署長の真野義文警視を減給100分の10(1カ月)の懲戒処分とした。警視は退職を届け出た。
真野警視は今年4月、職場の懇親会で、職員に「おめえが止めんだろうが。いろんな人脈を使ってつぶす」と威圧的な言動をした。監察課によると、方針を以前のように戻すよう求める意図があったとみられる。昨年7月には、県警本部庁舎で、別の職員を大勢の前で「なぜ報告がないんだ」と大声で叱責した。
県警の聞き取りに「言動には気を付けていたつもりだった」と話しているという。









