【モスクワ共同】カザフスタンのトカエフ大統領は25日、ロシア西シベリアのオムスクでプーチン大統領と会談し、ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、紛争を「凍結」し交渉に戻るべきだと訴えた。ロシア大統領府が発表した。トカエフ氏はプーチン氏と関係が深く、対面で戦闘停止を進言したのは異例。凍結に言及するなど、従来の発言より踏み込んだ。

 2022年2月に始まった侵攻は4年を超えたが、なお終わりが見えず、危機感を募らせている可能性がある。「われわれを含む多くの人がこの紛争の性質を完全には理解できない」と述べた。