飛騨市と外食チェーン店「和食麺処サガミ」のコラボ企画「飛騨市まるごと食堂with和食麺処サガミ」が28日、名古屋市内の21店舗で始まった。都竹淳也飛騨市長は「名古屋の人に飛騨を身近に感じてもらう機会にしたい」と話す。8月24日まで。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポンコラボ企画は2年前から毎年開催。今年は飛騨牛とジャンボなめこが主役の「飛騨牛朴葉味噌(みそ)焼き御膳」や「えごまそば」、漬物ステーキなど9品を提供する。また一社店(名古屋市名東区)でのみ、期間中に提供する石挽そばを全て飛騨市宮川町で栽培されている市伝承作物の「万波そば」に変更する。
都竹市長がサガミホールディングスの大西尚真社長と一社店で記者会見し、特産食材の魅力をPR。大西社長は、昨年からサガミが万波そばの農作業支援に取り組んでいることに触れ、「万波そばの支援や提供はわれわれにとって大きな挑戦。風味豊かで味が濃い万波そばをぜひ食べてほしい」と呼びかけた。生産者の荒谷勇さんと市宮川振興事務所の清水則久所長も駆け付け、荒谷さんは「後継者不足に悩む中、サガミの協力で少し前に進めた。これからも品種の維持に取り組んでいきたい」と話した。










