現在は輸入を禁止している米国産の生鮮ジャガイモを巡り、日米両政府が解禁に向けた協議を進めていることが30日、分かった。農林水産省によると、解禁可否の判断時期は未定。これまで日本政府は病害虫の侵入を防ぐため、ポテトチップス用以外の輸入を原則として認めていなかった。
全国農業協同組合中央会(JA全中)の神農佳人会長らが30日、鈴木憲和農相を訪問し、慎重な対応を求める要請書を提出した。輸入解禁の協議は、2020年に米国側からの申し入れを受けて始まった。農水省によると協議では現在、病害虫のリスク評価を実施しているという。




