【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)統計局は30日、ユーロ圏の2026年4〜6月期の実質域内総生産(GDP、季節調整済み)暫定速報値が前期比0・4%増になったと発表した。横ばいだった1〜3月期から改善。0・2%増を見込んでいた市場予想を上回った。

 経済大国ドイツとフランス、イタリアはいずれも前期比で0・2%増となった。アイルランドは3・9%増と大きく伸びた。ロイター通信によると、同国はIT分野などで国境を越えて展開する多国籍企業の活動が活発だった。