JR九州は31日、熊本県で最大震度7を観測した地震の影響で見合わせていた九州新幹線の筑後船小屋(福岡県筑後市)―熊本間の運行を再開した。既に運行している博多―筑後船小屋間と合わせ、3日ぶりに博多―熊本間が再開した。この日、博多駅からの始発列車が午前7時半ごろ熊本駅に到着した。
新幹線で熊本に到着した神戸市の大学教員の男性(40)は、熊本市に住んでいたことがあるといい「被害が心配だ。知人にも直接会って無事を確認したい」と語った。当初は30日に熊本市を訪れる予定だったという。
熊本―鹿児島中央間は、レールが破断したほか、防音壁が多数損傷するなど大きな被害が出ており、再開の見通しは立っていない。





