日本高野連は31日、大阪市内で理事会を開き、導入が検討されている7イニング制を巡り、今春に実施した意見交換会や、全国9地区での説明会の結果報告を行った。

 試合を従来より2イニング短縮する改革について、5〜6月に野球関係者に加え、学者や医師らも交えた意見交換会を2度開催し、活発に議論。また、4〜6月にかけて日本高野連幹部が全国を回り、各都道府県の代表者に議論の経過や意図、有用性を説明する機会を設けた。

 日本高野連は、導入についてさまざまな意見があり「まだ十分な理解が得られたとは言いがたい。継続した説明、情報の発信を丁寧かつ誠実に取り組んでいく必要がある」とした。