NTTドコモが買収したインターネット銀行大手の住信SBIネット銀行は3日、社名を「ドコモSMTBネット銀行」に改め、ドコモ傘下で本格的に業務を始めた。全国のドコモショップなどを通じ、dポイントをためて使える「経済圏」の魅力を訴えて口座開設を促す。対面拠点は今年8月から2030年度にかけて5倍超に増やす。
携帯電話市場の成長が頭打ちになる中、ドコモは銀行やクレジットカードなどの金融サービスで収益を伸ばす計画だ。銀行業への参入は競合の通信各社が先行し、ドコモは最後発となる。
巻き返しの鍵となるのが全国のドコモショップや、住宅ローンの相談などが可能なドコモ銀行の代理店でのPRだ。






