小泉進次郎防衛相は4日の記者会見で、核兵器に関する議論の必要性を指摘した自身の発言が、被爆者団体から批判されていることに「被爆地や被爆者の方々が訴えてきた、核兵器のない世界を願う切実な思いに強く共感する」と述べた。国際的な核軍縮・不拡散体制の維持強化に積極的に取り組むとも強調した。
小泉氏はインターネット番組で核兵器の議論に「触れざるを得ない」と発言。会見では「防衛政策に関する一般論として、あらゆる選択肢を排除せず、国民に丁寧に説明しながら議論することが重要だとの趣旨だ」と説明した。
発言を、被団協の代表理事が「許すことができない発言だ」と批判。広島、長崎両市の市長も被爆地の「願いを踏まえて」と訴えていた。





