文化庁は4日、熊本県で震度7を観測した地震による国の文化財被害に関し、3日午前11時時点で3件とした国宝の被害は2件だったと訂正した。国宝ではない文化財を誤って計上したためという。

 熊本県によると、県内では青井阿蘇神社(人吉市)で本殿が傾く被害があり、通潤橋(山都町)で付属施設「御小屋」の部材が落下したことが確認された。