郡上市白鳥町で400年以上続く白鳥おどり(市重要無形民俗文化財)で、地元の井亦(いまた)勇(いさむ)さん(50)と長男・豪(たける)さん(18)=郡上北高校3年=が、お囃子(はやし)を奏でる「おどり屋台」の曳(ひ)き手の一員として活躍している。おどり屋台は2~3トン程度あるとされ、十数人の大人が引っ張って動かす力仕事だが、運搬作業が深夜まで及ぶ日でも続けてきた。「踊りは屋台があってこそ。俺らの力がないと成り立たない」。人口減少で曳き手の確保が課題となる中、地元を思う情熱が、踊り文化を支えている。
白鳥おどりの最後の曲...













