【ワシントン共同】米上院司法委員会は4日、トランプ大統領が次期司法長官に指名しているブランチ長官代行の人事案を可決した。訴追されたトランプ氏支持者らの救済を念頭に置いていると批判を浴びた基金の設置計画の廃止をブランチ氏が文書で正式に表明。長官就任に反対してきた与党共和党の上院議員2人が支持に転換した。
人事案は上院本会議で承認される見通し。米メディアによると、共和党側は週内の採決を目指している。
基金は、トランプ氏が自身の納税申告書の流出を巡って内国歳入庁を相手に起こした訴訟の和解条件として設置が発表されたが、与野党で反発が拡大し、事実上断念に追い込まれていた。






