長崎は9日、米国による原爆投下から81年の「原爆の日」を迎えた。爆心地に近い長崎市松山町の平和公園では「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれる。鈴木史朗市長は平和宣言で核抑止論を批判し、核兵器廃絶への決意を表明する。各地で被爆者らが平和への祈りをささげる。
高市早苗首相は式典に出席し、あいさつする。
国際社会は、ロシアによるウクライナ侵攻や中東情勢の不安定化を受け、分断や対立が深まっている。核軍縮に逆行する動きも相次いでいる。
鈴木氏は、日本政府に非核三原則の堅持を求める。11月から始まる核兵器禁止条約の再検討会議への参加も要請。













