岐阜県郡上市のアパレルブランド「ODORIGI(オドリギ)」が今夏、郡上おどりの会場でもある同市八幡町新町に、初の常設店をオープンした。400年以上受け継がれる踊り文化と、地域で発展してきたスクリーン印刷業を背景に生まれた「踊るための服」の魅力を発信する。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」ブランドは、浴衣でも普段着でも踊りの輪に加わることができる「開かれた踊り文化」から着想を得て、2年前に立ち上がった。浴衣ではない現代の衣服として、踊る体の動きを美しく見せることをコンセプトに据えた。
常設店では、広い袖口が特徴の服や、動きやすいパンツを合わせた上下セットをはじめ、手ぬぐいやTシャツ、浴衣も取りそろえる。スクリーン印刷だけでなく、裁断や縫製も「郡上メイド」にこだわった。
踊りの開催日は夜も営業する。ODORIGIの下田知幸社長は「郡上に息づく踊りとシルクスクリーンの二つの文化を掛け合わせたブランド。世界に発信したい」と話した。
(稲葉亮)













