【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は小幅ながら5営業日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の9月渡しが前日比0・07ドル高の1バレル=83・27ドルで取引を終えた。

 米国とイランの戦闘終結に向けた協議が難航しているとの見方が供給不安につながり、買い注文が優勢となった。一方、石油輸出国機構(OPEC)が月報で、今年の世界の石油需要見通しを引き下げたことが相場の重しとなった。