米ヒューストンのアップルの研修施設を訪れたラトニック商務長官=13日(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米IT大手アップルは13日、南部テキサス州ヒューストンに、中小企業の経営者らが同社の先端技術を学ぶことができる研修施設を開いたと発表した。開所式にはラトニック商務長官も出席し「アップルが製造業を米国に回帰させるという約束を実行する上で重要な一歩だ」と述べた。

 自社の製造拠点内に新設した。広さは約1900平方メートル。アップルの専門家が、アップル製品の製造に使われている自動化や品質管理などの技術を指導するという。

 アップルが米国内に計6千億ドル(約95兆円)を投じる計画の一環。製造拠点に設備投資をして小型デスクトップパソコン「マックミニ」の生産も年内に始める。