投開票日に向けて準備を進めるたかやまこども選挙管理委員会のメンバーら=16日、高山市下二之町、村半
投票を呼びかける、たかやまこども選挙管理委員会のメンバーら=7月、高山市昭和町、市民文化会館

 23日告示される高山市長選(30日投開票)に合わせ、選挙権のない市内の小学4年から17歳までの「こども有権者」に投票を体験してもらおうと、有志の中高生23人が「たかやまこども選挙管理委員会」を立ち上げ、準備を進めている。告示後は学校などに投票所を開設し、市長選の候補者から1人を選んで投票してもらう。同様の取り組みは東海3県で初めて。若者の政治離れが課題となる中、こども選管のメンバーは「子どもの頃から政治に触れることで、政治に関心を持ってほしい」と期待を込める。

 模擬選挙「たかやまこども選挙」と名付け、告示後に期日前投票所を高校など4カ所に設けるほか、投開票日には商業施設や市民プールなど5カ所に投票所を開設する。投票用紙には名前だけでなく、...