法定速度の上限が9月1日から時速30キロに引き下げられる生活道路=28日、岐阜市北島
ドライバーに引き下げを啓発するリーフレットを配る警察官=同

 道交法の改正に伴い、住宅街などの幅員が狭く、歩行者らが交通事故に巻き込まれるケースが多い「生活道路」の法定速度の上限が9月1日から、時速60キロから30キロに引き下げられる。岐阜県内では、過去5年間に幅員5・5メートル未満の狭い道路で27件の死亡事故が発生しており、法定速度の上限引き下げによって歩行者らの安全確保につなげる。県警は「まずはどう変わるかを知ってもらうことが大事」とし、通学路や住宅地などで、ドライバーらに対し、新ルールの周知を図っている。

 「9月から、ここの道路の法定速度は60キロから30キロに変わります」。28日朝、岐阜市北島の...