山口県美祢市の製菓店兼住宅で経営者斉藤一正さん(80)が死亡しているのが見つかった事件で、県警は3日、屋内に物が動かされた形跡があったと明らかにした。何者かに物色されたとみて殺人容疑などで捜査を進める。
同居の70代妻も頭を骨折する重傷。県警は当初、2人が2階で見つかったと説明していたが、1階の住居和室で倒れていたと3日に訂正した。
捜査関係者によると、司法解剖結果などから、8月27日夜から28日の間に事件に巻き込まれた可能性がある。2人の傷の痕などから同一の凶器が使われた可能性があるものの、発見には至っていない。
28日午後5時55分ごろ、近所に住む息子が「父が血まみれで倒れている」と110番した。




