市街地でクマの目撃が増えていることを受け、環境省は4日、これまで出没が少なく対策の知見や経験が不足している自治体向けに専門家チームを編成し支援を行う実証事業の公募を始めた。10月2日の締め切りで、10件程度を選定する見通し。
環境省によると実証事業では、自治体ごとに相談役を配置しクマ対策における地域の課題を整理。専門家を交えた2〜3人を編成し、自治体と協力しながら対策案の試行や効果の検証などを行う。
対象は、市街地への出没対策強化を検討する都道府県や市町村。経費は10件程度で計5千万円以内を見込み、環境省が負担する。







