大相撲の大関琴桜が6日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で秋場所(13日初日)へ向けて調整し、幕内琴栄峰や出稽古の小結大栄翔らと19番取って14勝5敗だった。立ち合いや寄りで強さを見せ「初日まであと1週間あるのでしっかりやっていきたい」と話した。
左足首痛の影響で8月の夏巡業は稽古で相撲を取らず、基礎運動を徹底した。この日も患部にはテーピングを施していたが、土俵際での逆転などしぶとさも発揮した。「場所になって取らないと分からない」と慎重な口ぶりだった。
2024年九州場所で初優勝した後は2桁勝利が1度だけ。復活が待たれる28歳の大関は「左足は大丈夫。いつも通り変わらずやっていく」と静かな口調に闘志をにじませた。







