内閣府が8日公表した8月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、足元の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月より0・7ポイント高い46・4となり、4カ月連続で改善した。夏休み期間中の消費増を歓迎する声が目立ち、総括的な判断を「持ち直しの兆しがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。
指数を構成する家計、企業、雇用がいずれも改善した。各業界からは「夏休みは国内観光客、特に家族連れが多くにぎわった」(甲信越の観光名所)、「住宅ローン金利が上昇する危機感からか、駆け込みに近い需要が増加している」(北関東の住宅販売会社)といった声が上がった。





