【ソウル共同】韓国国防省は8日、ホルムズ海峡の状況を把握するため、調査団を派遣したと発表した。地域情勢と安全状況の把握が目的で、派兵に関して決定した事項はないとしている。聯合ニュースは、調査団は既にアラブ首長国連邦(UAE)に向けて出発し、早ければ今週中に帰国すると報じた。
韓国大統領府高官は4日、ホルムズ海峡で航行の自由を確保するため「派兵など軍事的な貢献を含めて多様な方策を検討中だ」と記者団に明言していた。トランプ米大統領がイランへの対応を巡って韓国が非協力的だと重ねて不満を示していることが背景にあるとみられる。韓国政府が実際に派兵を決定すれば、日本政府にも貢献を求める圧力が高まる可能性がある。




