ワコール人間科学研究開発センターの外部研究員に就任し、研究室に立つ高木美帆さん(ワコール提供)

 下着大手ワコールは10日、スピードスケート女子の五輪金メダリストで、国民栄誉賞を受賞した高木美帆さん(32)が同社の人間科学研究開発センターの外部研究員に1日付で就任したと発表した。高木さんが競技を通じて培った視点、身体感覚を研究活動や商品開発に活用していく。

 ワコールがトップアスリートを外部研究員に迎えるのは初の試み。現役時代から同社の商品を使用してきた高木さんは「新たな視点や気づきを生み出し、みなさんの日々の生活に、より身近に役立てていただけるカタチになるように努めていきたい」などとコメントした。