【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は10日、同国軍が駐留を続けるレバノン南部の要衝で地下施設を破壊し、南部での安全地帯の確立を完了したと発表した。レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラが20年以上かけて構築したインフラだったと主張した。
ロイター通信によると、イランはこの地域が攻撃を受ければ、大規模に反撃すると米国に警告していた。ヒズボラの反発も必至で、イスラエルは警戒を高めている。
破壊されたのはレバノン南部ナバティエの南側に位置する戦略的な高地、アリタヘル尾根の地下施設。イスラエル軍とヒズボラが激戦を繰り広げた場所の一つだった。






