11日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。下げ幅は一時2000円を超え、6万4000円を割った。中東情勢の悪化懸念を背景に米原油先物価格が上昇し、景気の減速を警戒した売り注文が先行した。
午前9時15分現在は前日終値比1991円60銭安の6万3279円35銭。東証株価指数(TOPIX)は76・92ポイント安の3977・66。
米国とイランの戦闘激化を受けて原油の海上輸送が滞るとの見方が強まった。指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが一時、1バレル=104ドル台まで上昇し、投資家心理が悪化した。
前日の米ハイテク株安を受けて関連銘柄が売られ、相場を押し下げた。






